大学の卒業制作をきっかけに1988年より5年間ほど西海地方(長崎県や熊本県西部)へ通い、天主堂を撮影しました。お蔵入りしていた約四半世紀前の写真もデジタル化とインターネットにより、多くの人に見ていただくことが出来るようになりました。近年世界遺産登録の動きもあり、関心も高まってきています。今は消滅してしまった天主堂もいくつもあり、資料としての意味も出てきました。とりあえずほんの一部にすぎませんが公開致したいと思います。今後徐々に公開枚数を増やしていくつもりです。これら20代に撮影した写真を見て、今の自分が撮るとどのような写真になるだろうかと再び撮影したい欲求に駆られるこの頃です。

          水ノ浦 1988            黒島 1988.12  畳の頃の黒島天主堂 黒島 1988.12           黒島 1988.12 黒島 1988.12 黒島 1988.12         黒島 1988.12 クリスマスイブのミサ           黒島 1988.12           五輪 1988.12           五輪 1988.12           五輪 1988.12             江上 1988.12          江上 1988.12 江上 1988.12 神の島より 1988.12           神の島 1988.2 神の島 1988.12           神の島 1988.12 堂崎 1988.12 田平 1988.12 田平 1988.12 田平 1988 馬込 1988.12 宝亀 1988.12 宝亀 1988.12           南越 1988           崎津 1988 野首 1988.12  鉄川工務店が修復中でした。鉄川社長(与助の息子さん?)にお昼をごちそうになったのを忘れられません。           野首 1988.12     野首 1988.12 野首 1988.12 立谷 1988.12 今は無き、明治初期の貴重な天主堂。           立谷 1988.12           立谷 1988.2           立谷 1988.2 細石流 1988.12 自分にとって2番目に行きにくかった天主堂。(1番は昼の浦 後日公開します。)木々をかき分け見つけた信仰の痕跡に感慨深いものを感じました。 細石流 1988.12 細石流 1988.12           細石流 1988.12 細石流 1988.12           渕ノ元 1988.12